令和6年能登半島地震、そのあとに続く余震で、不安な日々を過ごされている方も多いと思います。今回の地震でお亡くなりになられた方々に心からお悔やみ申し上げますとともに、被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。
自然災害が発生した場合、それに便乗した悪質商法など、災害に関連した消費者トラブルが多く発生する傾向があり、多くの相談が寄せられています。どうか災害や詐欺の被害に遭わないように、身内や周りの方からのお声掛けをお願いいたします。
被災者に対するこころのケア(被災者やその家族、支援者などの方へ)
地震や豪雨などにより被災された労働者の方やその家族、支援者の方など、各地で不安な思いをされている方に対して少しでもお役に立ちたいとの思いからこころのケアなどに関して働く人のメンタルヘルス・ポータルサイトこころの耳より有益な情報をお届けします。
自然災害又は大規模な事故等による災害被災者のための心と健康の相談ダイヤル
~令和6年能登半島地震による災害被災者からの相談の受付を始めました~
自然災害又は大規模な事故等による災害被災者のための心と健康の相談ダイヤル 0120-200-826(フリーダイヤル)
[開設時間] 平日10時~17時 (土曜、日曜、祝日を除く)
[対象者] 対象となる災害に被災された方(事業者、労働者及びその家族等)
[相談例] ・人間関係の悩みなどでの強いストレスや不安について
・エコノミークラス症候群などの健康管理や感染対策などの健康不安について
この相談ダイヤルでは、被災された住民の方のメンタルヘルスに関する相談及び健康不安に関する相談のほか、相談者の意向を踏まえ、最寄りの労働基準監督署等の関係機関の紹介などの対応を行っています。どうぞご活用下さい。
株式会社メルはメンタルヘルスケアサポートを主軸とした健康経営支援事業を行っています。生産性向上のためのメンタルヘルスサポートは「心」の福利厚生としてとても有益ですが、健康経営は経営戦略です。株式会社メルは、従業員の方々はもとよりそのご家族そして地域の人々により一層愛される企業となるお手伝いをしています。
健康経営とは、従業員の健康管理を経営的な視点で実践していく経営手法のことです。「生産性の向上」「離職率の低下」「企業イメージアップ」といった効果が期待できます。
単に従業員の身体の健康維持ということだけではなく、一人一人がやりがいを持って活き活きと働き、活力ある職場を作っていくことを目的としているからです。
自分が健康なときは、食事管理や運動などの予防・健康管理を継続して行う意識が弱くなる傾向があり、健康の重要性について失うまで気づかないことが多いようです。健康についての認識を見直すきっかけを与えましょう。
健康管理=自己責任という風潮がありますが、大切な社員が突然病気で倒れるなどがあると、会社の損失にも大きく関わります。
心も体も健康になるために健康的な行動を習慣づける取組みが健康経営の核になります。
職場がイライラしている原因を探る
社員の自主性が向上する
チームワーク向上のプロ意識が芽生える
(株)メルの基本事業です。メンタルヘルスケアを強みとする健康経営支援事業には大変定評をいただいております。健康維持、セルフケア、保健指導、医療などの各ステージに対応した予防、ケアサービスを一貫して提供し、対象者の状況に合わせて最適なサービスを提供できるため高い効果が期待できます。
(株)メルは地域支え合いサポート企業として「つながりサポートプロジェクト金沢」のつながりサロン「メルサポ」を運営しています。看護師・保育士・介護職員などのエッセンシャルワーカーの相談支援が主軸です。もちろんそうしたエッセンシャルワーカーを目指す学生さんの相談支援も行っております。
終活サービスの提供を全国で展開している(一社)終活協議会 想いコーポレーショングループ北陸支部と株式会社メルが協賛し、かなざわ終活協議会が誕生しました。かなざわ終活協議会として、終活セミナーを各種開催しています。ただいま、一緒に活動して下さるメンバーを募集しております。お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。
これまでの看護師経験を活かして、救護(ボランティア救護も含む)のご依頼を受けています。これまでに、各種イベントやマラソンや子供会などのスポーツ大会で救護をしております。
☆☆普通救命講習Ⅲ修了・赤十字救急法基礎講習修了(赤十字ベーシックライフサポーター認定)・赤十字健康生活支援講習支援員認定・災害支援ナース・熱中症対策アドバイザー